初めまして、+81 HIPHOPことハチイチです。
気軽にハチって呼んでください。
去年、アーティストのインタビュー記事の執筆に注力してましたが、せっかく録音したデータが全て飛んでしまい萎えてやめてしまってました。
せっかくサイトを開設したものの、実質的に休眠状態でもったいないため今日から気まぐれでブログ書いていきます。
Twitter以外で全然自分の言葉で発信してなかったので言語化能力は乏しいですが、見ていってくれるとありがたいです。
あと基本的に読みやすさ重視でアーティスト様について言及する時は敬称略してます。呼び捨てですがご容赦ください。あとめちゃくちゃラフに書いてるので、読みものとしてどうなの?ってとこあると思いますが悪しからず。
さてさて、Hachi’s TRXNDと銘打ってシリーズ化していくわけですが、個人的に聴きまくっているアーティストを順次紹介していきます。
今回は5/17投稿のアウトフィット紹介に合わせて、Glory99kid,xn!ch,D.Richie,Stackd ИooИ (LaMelo),souljamikiの紹介です。
全員名古屋に拠点を置くラッパーで、音ノリやサウンド感はそれぞれ違えど、根底にあるものは同じな気がします。
1.Glory99kid

本題に入る前に少し自分語りさせてください。すんません。
2025年入った頃の話、JahxnchoのSlime MafiaのMVが出たときくらいかな。
日本人でこんなやべーラップしてる人いるんだって衝撃受けて、実際にライブとか行ってみたいなー。と思ってた矢先、インスタで見ていた時に下記のイベントに出会いました。

Worldwide SkippaのバックDJ、DJ KANATO主催のイベント「TSUDOI」です。
凄くトレンドに敏感なイベントで、1月にはBABYWOODROSE,Gam Ballとか呼んでます。
次いつイベントあるのかなー…。
話が脱線してしまいました。フライヤーに名前の記載はないですが、この時にGlory99kid(グローリーダボナインキッド)がライブしており、めちゃくちゃ食らいました。
Glory99kidとしてはではなく、正しくはクルー “Hella Wavy Mafia“としてかな?
ライブが始まった瞬間、箱が異様に雰囲気に包まれ、まさに「ヤバイ」の一言。
バイオレンスなモッシュで僕は弾き飛ばされ、体中青あざまみれになりました。
(この時にライブ映像持っている人いたら欲しいです。インスタにDMくださいお礼します。)
このイベントで名古屋やべー。となってたわけですが、フライヤーに名前の記載がなかったため誰なんだろう?という状態。カオスな記憶だけ残されていたわけです。
上記がGlory99kidを知ったきっかけです。
彼は2025年9月5日に1st Albumである “#NWF”をリリース。
サウンドとして全体的に超Heavy。808すっげぇ割れてるし、イヤホンぶっ壊れるんじゃないかなってくらいです。
曲のジャンルでいうとZayguapkidやLazer DIM 700とか彷彿とさせる感じ。
808のゆがみ方はSlimesitoの曲に近いかも。ちょっとHighでギュイーンってなってる感じ。
このアルバムで一番おすすめなのは2曲目の “WANNA”。
「俺端から端まで仕掛ける罠」から始まるライン、Glory99kidというラッパーを体現したリリックです。
この曲、MVも出てるんだけどマジでかっこいい。underroomという媒体から出ていて、名前の通りものすごくアンダーグラウンド。子供が見たらトラウマもんです。すごくいい意味で。
もう一つおすすめなのが “TEST MA $KILL” 。
曲名通り、Glory99kidがいかにスキルフルか理解らせてくれる名作。
カナダのプロデューサー、DJ BANNEDとの共作でスルメみたいに何回もリピートしたくなる楽曲。
11/29にCircus Tokyoでのライブ見て以降、食らい過ぎてほぼ毎日聞いてる。
WANNAと同じく、underdoomからビデオ出てるからチェックしてみてほしい。
MVの最後の演出がマジ怖い。すげーいい意味でイカれてる。
2.D.Richie

Glory99kidが所属する “Hella Wavy Mafia” のD.Richie(ディーリッチー)。
サウンドのジャンルとしては全体的にPluggが多め。
自身のルーツでもあるポルトガル語を生かしたラップで、浮遊感のあるビートアプローチが特徴的。
代表作は “$kunky Paxk”。
chrisplugg6とBLUFFAPLUGGによるオールドなPluggビート×D.Richieのノリはきっと君の鼓膜をジャックするはず。これ聴いてfuma zazaしようぜ。

あと、今はSoundCloudにしか公開されていないけど、Golddiggerもマジヤバい。
Dominguapのアーティスト発掘番組、MOB SONGWARSで掲載されてた曲だけど、808が爆撃みたいに暴れてる。
あと後半のスピードアップが個人的に優勝。個々のサウンドだけじゃなくて曲全体がゆがみまくってるのが最高に良い。
ドパガキサウンドとか言われてるのあるけど、こういうのが一番ドーパミン出る。
3.xn!ch

同じく”Hella Wavy Mafia” のxn!ch(ザニッチ)。
彼を一言で表すなら技巧派。
客演がいる/として入ってるときとかに多いけど、こっから盛り上がるって時は大体xn!chのバース。
僅かに掠れを感じる声が君の鼓膜刺す。

xn!chの曲だと “swisher sweet” がかなりオススメ。
同じく名古屋の360を客演に迎えており、彼も初っ端からブチかましてる。
ビートはJP Plugg屈指の名作 “Plugg Bands” の制作者の一人であるyungnumbheart。
4.Stackd ИooИ (LaMelo)

最近1st Albumをリリースした個人的にめちゃくちゃホットなラッパー、Stackd ИooИ (LaMelo)(スタックドヌーンラメロ)。
高い声がすごい特徴的でそれを生かしたフローが耳に残る。
リリックに英語が多くて、発音もすんごく綺麗。日本語ラップ感がいい意味でなくて、巧みなんだなーこれが。
1st Album “Call from the Depths”。
名前の通り、深淵から導かれているようなPhonkサウンドの作品。
名古屋のプロデューサーのyvngshakushi,$ozzymxneとの共作で、JP Phonk屈指の名作です。
2曲目のHoT!CiTYも個人的にすごい好きなんだけど、おすすめは4曲目のCarnage。
DJ Yung VampとかDj Smokeyを彷彿とさせるチルなPhonkで、朝方とか聞きたくなる音です。

Phonk以外にもPluggもやってて、最近SoundCloudにリリースされた “BURBERRY” もすごく良い。
同じく名古屋のSkii1ed24k,先述したGlory99kidも客演で入ってて、入眠導入にめちゃんこ合うチルいPluggサウンドっす。
5.souljamiki

Phonk,Jerkと様々なジャンルのビートに乗りこなすラッパー、souljamiki(ソルジャミキ)。
ローとハイなボイスを巧みに使いこなし、攻撃的なリリックに乗せるさまは正に名前通りの戦士。

一番のおすすめはやっぱり “SOULJALIFESTYLE” 。名古屋のプロデューサー、illejvckmickeyのスピーディーなJerkサウンドにタイトにカマし続けるラップがとても好き。高速でスピードぶっ飛ばす時とかに流したらもう最高。遅すぎるお前じゃ追いつけねー。

次に聴いてほしいのは “SOULJA TRVP” 。
不穏なトラップビートに対し、ウェイトがあるがやや高い声でラップしている本作は、悪そうなサウンドが好きな人ならすげぇ刺さるハズ。
思い付きで勝手ながらアーティスト/曲紹介のブログ書いてみました。
好評だったらまた気ままに書いてみます。
端から端まで超ラフに書いたけど、気に入ってくれたらすごい嬉しいっす。
名古屋のラッパーを特集した感じになっちゃったけど、これからはエリア関係なく紹介していく所存。
そういえば今月末の5/29にClub Buddhaで超アツいイベントあるからみんな遊びに行こう。
もちろん僕も行くんで、朝までハードに遊んじゃおうぜ。詳細は下記。


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